2012年02月03日

コンテンツから少し離れたところでコンテンツの収益を上げる

気になる話題があったので少しだけ。ニコ動と権利周辺でなにやら一騒動あったみたいですが、こちらのまとめの最後のところの言葉に強く同意します。

佐倉 大 (北久保弘之)さんと鷹野 凌さんによるニワンゴ=ニコニ・コモンズのクリエイター奨励プログラムが抱える危険信号
http://togetter.com/li/248745

@lawofgreen 恐らくクリス・アンダーソンの「フリー」はご存知だと思いますけど、音楽・映画・アニメなどのオリジナル作品の収益確保が"今のままの手法では"どんどん難しくなっていくのは間違いないと思います。二次創作に歯止めを効かせるのも同じように困難だろうな、と。

ryou_takano2012/01/28 23:32:02

昨日このブログに書いたこととも少し共通するところがあるのですが、作者が本来得るべきリターンを、コンテンツそのものだけで確保することが極めて難しい時代になってきていると認識しています。でもどうにかしてそこを確保したい。そうなるとコンテンツそのもの以外で収益を上げなくてはならない。

通常はこれをグッズや、他メディアでの展開によって得ようとするわけですが、前者は市場がニッチから出ておらず、後者は元のコンテンツと同じようにそこで本来の収益を上げることが難しいというところを脱することが出来ない。

とするとこれら以外の収益の上げ方を考えなくてはならないわけです。それは元のコンテンツとはかなり離れたものとならざるを得ないかもしれないけど、それらを集めて束にして量で稼ぐような、そんなことをせざるを得ないのかもしれない。

奥歯に物の挟まったようなエントリが続いて大変恐縮ですが、そんなことを考えつつブックラウドをやっています。

(松)
posted by コミクラブログ at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 編集部のお仕事
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