通勤時間が片道1時間半と長いので(東京では平均的な時間で長い方ではないですが)
その時間を利用して、大好きな小説をむさぼり読んでます。
読むのは、中学時代にはじめて読んだSF「宇宙の戦士」のおかげか、SF小説中心。
といいつつ、時代小説(剣豪もの、忍者)から、怪しいオカルト系の本なんかも好きです(笑)
で、最近読んだSF本の中から、これは面白いな・・・と感じた作品は
リチャード・モーガンの描く「オルタード・カーボン(Altered Carbon )」
作品としては2002年に発行されているものなんですが、2004年フィリップ・K・ディック
記念賞受賞した作品で、昨年、文庫本として刊行されていたものです。
現実的なテクノロジーの先にある未来像の描き方としては、かなりシニカル。
人の精神はデータ化されメモリー・スタックと呼ばれる小さなマイクロチップに収められ
スリーブと呼ばれる生身の肉体へ転送する事で金持ちは何世紀にもわたり不老不死。
貧乏人はスリーブを買う事も自分のDNAコードのバックアップもできない世界と、人類が
夢として描いていた不老不死世界も、所詮は金次第と、仮想なのに現実を付きつけられた
感じがします。
また、ストーリー中、残酷な表現も多いのですが、基本的にマイクロチップが破壊される
「リアルデス(本当の死)」にならない限りは、姿かたちは違えども、人間として再生されて
しまうので、嫌悪感を感じなくなる不思議な感覚を味わえます。
ついでに主人公は日本人とスラヴ系の移民が開拓した惑星の出身で名前が
「タケシ・コヴァッチ」。名前だけ聞くと、笑ってしまいそうですが・・・
孤独なしかもかなりアウトサイダー。超ハードボイルドでカッコいいんです。
ストーリーは、二十七世紀。
特命外交部隊「エンヴォイ・コーズ」と呼ばれる最強の特殊部隊に所属していた「タケシ」が
恋人と起こした強盗事件で170年の刑になる。ある日、地球で何世紀にもわたり
生きている大金持ちから「自殺」と処理された自分の死に関しての調査依頼を受け、
遥か彼方のハーランズ・ワールドから地球へ惑星間データ転送されてくる。
その真相に迫る内に、元上司であるレイリーン・カワハラが絡む大きな事件の全容が・・・
そのうち、こんなハードSFを原作とした漫画が出せるといいなぁ
(はり)
2011年01月21日
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漫画家募集の記事をよみ
書き込みしました。
メールがinfoからお送り出来なく
返ってきてしまうのですが、
ご連絡とれないでしょうか。
よろしくお願い致します。
メールが送れないとのこと、大変申し訳ありません。info@comicloud.netが編集部のメールアドレスなのですが、こちらにお送りいただけませんでしょうか。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
お世話になります。
コメントを返して頂いて
とてもたうかりました。
ありがとうございます。
メールをお送り致しました。
どうぞよろしくお願い致します。!
あさだ