という一方で、1月号の編集は最終段階を迎えており、編集長にはかなりの負担がかかってしまいました。申し訳ありませんでした。
世の中を見てみると、海外勢ばかりだった電子書籍販売プラットフォーム(デバイスを含む)も、SONYさんやシャープさんの登場により、日本勢の巻き返しが始まったように思います。できれば我々もSONY ReaderやシャープGALAPAGOSでコミックラウドを出していきたいと思います。
でもその前にやはり最初に出したKindleですね。正直申し上げますと、昨年末までには日本でのマーケットプレイスの開設および日本語書籍販売の解禁がなされるのではないかと期待をしていました。しかし実際にはまだ日本語書籍を販売することはできず、ゆえにKindle版では英日同梱版のみの販売となってしまっています。データサイズの面からも、ページ数の面からも、価格の面からも、非常に残念です。
特にデータサイズとの見合いからくるページ数の制限は深刻で、英日同梱版を続ける限り、各言語90ページ、トータル180ページが限界です。一方でAndroid版は英日同梱の縛りがないので、もう少しページ数を増やすことができます。
実は先日もとある作家さんにお会いして、コミックラウドで作品を出したいとのお話を頂きました。なのでページ数をもっと増やしたいのです。
このままでいくと、Android版はもっとページが多く、Kindle版は(一言語あたりの)ページ数が少ない、というような異なる本として販売しなくてはならなくなるかもしれません。Amazonの早期の英断を期待します。
(松)